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ケガ
急性外傷
瞬間的に大きな外力が加わって起こる損傷打撲や骨折、肉離れ、捻挫、など。
亜急性外傷
何らかの微細な外力が蓄積してある日、突然発症するケガの事を言います。
では何かしらの微細な外力とは何かという事ですがこれは、日々何気なく生活している中で無理な姿勢で物を取ろうとしたり不自然な動きをする事で捻れや圧迫力、伸展力が働き徐々に体が歪んできます。歪んできた状態でもケガは発生していませんがこの状態が長く続いていると段々に関節が動かしにくくなり、さらに無理な動きをしてしまいます。このことが繰り返される事によって関節、筋、靭帯に損傷が起こりケガが発生します。
スポーツ外傷
日常生活の負担でもスポーツ外傷と同様の外傷が起こることは世界的な一般常識であり、特に働いていない主婦などでもしばしば起こる事があります。
当院では急性外傷に対しては必要に応じて固定し、組織の修復を早めていきます。
亜急性損傷に対してはカイロプラクティックの診断治療テクニックや経絡バランスを整えて回復させます。